掘り出し物を探せ!(派遣430日目 2019/06/05)
夜〜明け方はだいぶ涼しくなってきた今日この頃。20℃きってきた。
そんななか、我が家にはうっすいブランケット1枚しかなかったんですよ。
去年の私、
よく耐えたなこれで笑
たしかに、寒かった。
あー、寒い!!耐えれない!!
って思い始めたところで、
また暑くなり始めたので、
ケチな私は追加の毛布を買うこともなく、
1年過ごしてました。
が!
2年目だし、これからまだ寒くなりそうだし、快適な睡眠したいし!
毛布を買いに行くぞーヽ(`▽´)/
ということで、
ビランクーロで一番大きい市場へ行って、(まぁ、いつも行ってるけど)
中古品の寝具売り場へ。
これ、
市場の雰囲気
伝わらないよなー、、、
狭いスペースに所狭しとお店が並んでいて、
こちらが寝具売り場です。
トタンの屋根があるけど、
ほぼ屋外。
ニット帽のおにいさんが売り子。
前にもここで、シーツを買いました!
全部中古品なんだけど、
けっこういいもの置いてたりする。
で、今の時期は寒いから、
掛け布団系も充実!
そして!!
発見しました!!!
掘り出し物を!!!
でーん
化繊の生地がしっかりしてて、
ふかふかの綿もたっぷり。
状態もいい!
しかもこれ、
寝袋!!!
えー!
寝袋も毛布として売ってたーーー
てか、
SPALDINGて!!
いや、
私アウトドアは全く詳しくないんだけど、
そんな私でもわかる。
有名なブランドだってことくらいは…。
ちなみにこちらの寝袋、
約1000円でした。
やっす。
なんか、ものの状態や質よりも、
単純な大きさや綿の量で値段が決まるらしく、
ちょっとボロボロだけどキングベッドサイズのブランケットは、
約1500円くらいしてた。
いや、
絶対このSPALDINGのほう高くするべきでは!!!
でも、
おかげさまでいい掘り出し物をゲットできて満足だー
この寝袋は家政夫くんに洗濯を頼んだのち、
使わせて頂きます。
一回、寝袋にしてくるまってみよー(^^)
市場で掘り出し物をみっけた時は嬉しいよね〜〜
宝物探し感覚。
最初はごみごみした市場って敬遠しちゃうんだけど、
慣れれば良いもの売ってて楽しい。
よし。
これで、どんだけ寒くなってもだいじょうぶーヽ(´エ`)ノ
突然の訃報を悼み思うこと(派遣429日目 2019/06/04)
訃報が届きました。
私の配属先の同僚の旦那さんが亡くなったそうです。
実はその同僚、
昨年結婚式をあげたばかりで、
私も他の同僚たちと一緒に式へ参加しました。
このブログにも書きました。
でも今は、
その記事リンクを引用する気分にはとてもなれない…
写真を見返すのもつらい…
私にとって、
モザンビークに来て初めて体験する結婚式だったので、
『全然結婚式が始まらない…!』
『みんなどんだけ踊るんだ…!』
『給仕も全部、同僚たちがやってる…!』
と、何もかもが新鮮で面白かったと同時に、
新郎新婦、その家族、その同僚、
たくさんの人たちが幸せそうに歌い踊る姿を見て、
段取りやしきたりなんて取っ払って、
純粋に幸福を祝うモザン人たちを見て、
私まで幸せな気分になったのを覚えています。
奥さんと私は部署は違えどほぼ毎日顔を合わせていたし、
旦那さんとも、
式で挨拶をしたし、
そのあと何回か町中で会ったり、
通りすがりに私を車で職場まで送ってくれたこともありました。
顔が思い浮かぶ人が、亡くなる、
顔が思い浮かぶ人の大切な人が、亡くなる、
というのは、
やはり、そうじゃない場合よりも、
深く心が痛みます。
旦那さんは出張先のカーボデルガド州(ざっくり1000kmくらい離れてる)にて、
昨日、
歩いてるところをバイクにはねられて、
亡くなったそうです。
なんてやりきれない…。
奥さんは既にそちらへ向かっていておそらく到着したとのこと。
彼はジンバブエ出身だったので、
お葬式もジンバブエでやるんじゃないかと。
たまたま他の同僚が教えてくれたから知れたけど、
下手したら知らないまま過ごして、奥さんに会っちゃうところだった、
ちゃんと知れてよかった。
突然、大切な人を失う悲しみはいかほどのものか、
想像を絶します。
私は結婚したこともないし、その気持ち全てを理解することはできないけど、
昨年の結婚式の様子を思うと、
とても居た堪れない気持ちになります。
人生いつ何が起こるかわからない、
とはいうものの、
起こってしまったことに対して、
あまりに人は無力だなぁ、と
思うばかり。
できることは、
故人の冥福を祈り、
その家族の悲しみに寄り添う、
それだけです。
あとは、
自分自身も、
事故等には気をつけなければと再認識。
現実問題、
こちらの交通事情はひどいものなので、
活動2年目で気が緩まないようにしなきゃ。
故人よ、どうか安らかに。
RIP
好きです、カプラナ(派遣428日目 2019/06/03)
好きです、つぼ○。
みたいなタイトル。
居酒屋いきたいなオイ(´Д`)
今日は朝から変な天気。
ザーーーっと激しい雨が降ったと思ったら、
カラッと晴れて暑くなる、
するとまた曇ってきて、
ザーーーっ、
カラッ、
ザーーーっ、
カラッ。
今は雨は止んだけど、風が冷たい。
モザン人たちは「寒い寒い」といって、
ニット帽やらコートやらを着用してます。
たしかに、
深夜〜早朝はかなり冷えてきた…!
ゆーても、17℃とかそれくらい?
正直これくらいの気温でずっと保ってほしい、、、
モザンの冬が1番がちょうどいい。
さて、
先月もカプラナ(アフリカ布)でオーダメイドしたんだけど、
また可愛い布をゲットしたので、
またまた作ってしまった〜( ´∀`)
モザン生活で唯一おしゃれにお金をかける部分、カプラナ…。
出来上がったのかこちらー!
半袖シャツ!
あえてgola chinesa(中国の襟)!
※マオカラーって言うらしい
中国人と呼ばれるこの町で、あえて自分から中国人に寄せていくスタイル…。
この柄めちゃくちゃ可愛くないですか……(゚Д゚)
ちょっと布の質がテッカテカで残念なんだけどね。
着てみたら、
想像以上にチャイナ。
めっちゃ、チャイナ。
めっちゃいな。
うーーーーーん
襟とかは思ったとおりなんだけど、
なーんか全体的にダボッとしちゃって、
肩まわりがなんかブカブカ、
微妙……_(┐「ε:)_
直しお願いしようかな…お願いできるもんかな…
悩。
もう一着!
大好きチュニック!
こっちは、theアフリカ柄!
カプラナに『ジンバブエ産』って書いてあった!
こっちもちょーっとダボついてるなぁーーー
前回、ちょっとキツかったから、
ゆるめにしてきたのかなーー
んーーーーー
悩。
仕立て屋ベントーくんは優しいから、直しも受け付けてくれるかもな、
今度頼みに行ってみよ〜
ま、直せなかったとしても、
可愛い布の服を手に入れられたから満足だけどねー!
また誕生パーティー(派遣427日目 2019/06/02)
先週の土曜に引き続き、
今日も誕生パーティーにお呼ばれ!
パーティー好きだなほんとにもう…笑
今日は、同僚の息子くん7歳の誕生日ということで、
とにかく子どもだらけーーー!!
わいわいわいわい。
お母さんにおんぶされてる乳児もいれたら、
ゆうに40人は子どもいたんじゃなかろうか…
子ども多いよモザンビーク…。
おめかしした子どもたちが、
音楽に合わせて列を作って…
そこに、
カプラナ(アフリカ布)に隠されながら登場する主役。
(なんか獅子舞みたいだった)
席に着いたら、
カプラナをとって、
主役の登場〜〜〜
仮面してるーーなんでーー笑
左側に座ってる子が7歳の誕生日を迎えたお兄ちゃん、
右側の弟くんは11月が誕生日なんだけど一緒にお祝いするんだって!
よかったね、弟くん!
ちなみに、
並んで座ってるのは仲人さん(?)で、
お母さんではありません。
この仲人システムよくわからん。
仲人さんと一緒にケーキ入刀。
この入刀システムもよくわからん。
ケーキがスパイダーマンだった!!
かっけえ!!!!!
プレゼントも贈呈。
私もあげました!
色付きボールペンとビスケット。
喜んでくれるといいなー。
いや〜、
こんなに大人数にお祝いしてもらって、
子どもは嬉しいだろうなぁーーーー。
毎年こういうのやるのかな??
たぶん、たまたま日曜が誕生日だったから、
パーティーにしたのかな??
料理の準備とか、
予算も手間もかかっててすごい…
別に会費とか回収するわけじゃないしね。
モザン人の、
祝う時はみんなで盛大に!!
損得勘定なし!!とにかく盛大に!!
みたいなお祭り大好きな感じ、
嫌いじゃないよ。
やっぱね、
なんだかんだ、楽しい。
行く前までは「めんどくさー(´Д`)」って思ってるんだけど笑
来てみると、
みんなの楽しそうな雰囲気につられて楽しめる。
ほぼ雰囲気を見てるだけなんだけどね笑
それだけでも楽しい。
食事も美味しい!!
フェイジョアーダ(豆煮込み)
サモサ(春巻みたいな揚げ料理)
チキン
サラダ
味付きご飯
全部おいしいーーーー!!
何度もいろんなところでホームパーティ経験してるけど、
ご飯がいつも美味しい!
どんな料理も美味しい!!
これほんとにすごいと思う。
私、モザン料理で嫌いなものないもんなぁ…
日本のみんなにも食べてほしいよーモザン料理ーー美味しいよーー
この、ピンクのドレス来てるのが主役たちのお母さんで、
私の同僚OL。
帽子かぶってるのが旦那さん。
幸せそうでほっこり〜。
夕方6時には暗くなってきて、
暗闇の中スタートするエンドレスダンスタイム!
音楽が流れ出すと、
よちよち歩きの赤ちゃんから、
大人までみんなリズムに乗って踊りだすからすごい。
そして、同じ曲で何回も踊る。
DJが違う曲かけると、怒る。笑
みんなほんと好きねえ、ダンス。
天の川が見える夜空の下、
砂の地面の上で軽やかに飛び跳ねる子どもたちと、
楽しそうに笑いながら見る大人たち、
うん、
いい夜だ。
こんなよくわからんアジア人がぴょこっといても、
からかうでも変な目で見るでもなく、
他の人と同じように、みんな受け入れてくれるの、
いつもありがたい。
で、なんか、
パーティーに同席した同僚だけじゃなくて、
よく町中で会う人がそこにいたり、
通りすがりの知り合いが話しかけてくれたり、
いつのまにやら私も顔が広くなってきたなー笑
ありがたいこった。
楽しかったなー。
日曜だからか知らないけど、
19時過ぎには私たち職場チームは帰路につく。
コンパクトなパーティーちょうどいいなー笑
いつも、これくらいの長さがいいなー。
最後に。
この女の子の髪型が可愛すぎた!
ポンポンしてる!
ドット柄の、ドレスにも合ってる!
1年前と今と1年後と。(派遣426日目 2019/06/01)
久々に予定のない休日。
さいこー。
本質的に何もしたくないダラダラ人間なので、
体中の全細胞リラックスさせて本能の赴くままに過ごせる休日は、
何ものにも代えられない…_(┐「ε:)_
そして慢性的に睡眠不足なので(2-3時間おきに目が覚める…)、昼寝するとめっちゃ体力回復する。
はー
いい休日。
そんな休日だったので、
一年前のブログでも振り返ってみた。
ポル語がんばる宣言。(派遣60日目 2018/5/31) - ゆるモザ日記。
いやー……
悩んでるねぇ…
もがいてるねぇ…
めっちゃ応援してあげたい…っ!!(´Д⊂
一年前あたりが1番、
しんどかった気がする。
ポル語ができないから、
無力感と悔しさとフラストレーションと、
もんもんとしていたなぁ…
モザン人のノリもわかってなかったから、
話しかけられて電話番号聞かれたり、
市場で「これ買ってよ!」とセールストークされるのも、
なんか怖くてとにかくビビってた。
買い物をしている時も、
『これ、正当な価格??ぼったくられてない??』
と常に疑ってかかってて、
なんか疲れてた。
職場までの道のりとか、あえて人通り少ない道歩いて、
人との接触避けてたな笑
そんな一年前の私に、
教えてあげたい!!!
「だいじょうぶ!!なんとかなるから!!1年後のあんた、ちょっと買い物出ただけで何人も知り合いに話しかけられるし、一人で飲みに出かけるし、そんくらいココに馴染めてるから!!活動?気にすんな、なんとかなる。ポル語?できなくても、なんとかなってる。」
と。笑
最近、
ここでの生活が本当に快適だなぁ、
好きだなぁ、
協力隊が終わった後にまた戻ってくるのもナシじゃないなあ、
と考えている自分に気づいて、
自分でも本当にびっくり。
1年前には想像もつかない心情。
まー
いわゆるモラトリアム的な生活してる協力隊だからこその、
甘えた考えではあるんだけど。
現実問題、JICAのサポートがなかったら、
たぶん暮らしていけない笑
人って、
置かれた環境に適応していくんですねー。
(これ、訓練所でも思ったわ笑 ガチガチの訓練とガチガチに凍える二本松にも人間は適応します笑)
ちょっとずつ、ちょっとずつ、
私自身がこの快適な環境を作り上げてきたんだなぁー。
何が言いたいかというと、
だから、みんなも大丈夫ですよ、
ってことです。
後輩隊員や、
日本や世界で、新しい環境、新しい生活をスタートさせた友人たちに、
なんかそんなことを伝えたくなりました。
一年前のブログを見ていたら。
あとは、おそらく、
1年後に、
再び新しい環境に置かれているであろう、
自分自身に、
エールを送っておきます。
モザン野菜シリーズ②(派遣425日目 2019/05/31)
モザン野菜を紹介するよ、のコーナーーー!!(わー)
前回のブログはこちらーーー!!(わー)
モザン野菜のサイズ感(派遣402日目 2019/05/08) - ゆるモザ日記。
あんまり中身が無い記事になりそうだけど、無理やりテンションあげてかくよーーー!!(わー)
今日、よく行くお店でゲットしたこちらのお野菜、
なーーんだ?!
黄色くて、ずっしり重たいこちら…
正解は……
キュウリ!!!
(わー)
野菜に詳しい人なら、
クイズにするほどでもないでしょ、
となってるのかもしれないけど…
これ、キュウリなんだってー!
初めて見たー!!
モザンキュウリ、って説明されたけど、ほんとか??(゜-゜)
あまり市場では見ないなー
切ってみたら、
こんな感じ!!
おお!キュウリだ!!
ウリ科って感じの匂い!
そして、
絶対こんな切り方すべきじゃなかった!!笑
このあとが切りづらい!!!
お店の人には、「砂糖か塩をかけて、サラダにして食べる」って言われたんだけど、(砂糖ってどゆこと?)
とりあえず普通に、サラダに混ぜて頂きました。
皮が硬かったので、皮はむいて一口サイズに切ったら、
なんかカブの浅漬けみたいな見た目に…(カブの浅漬け食べたい)
味は、、
なんか酸っぱい!!!(゜゜)
食感は、普通のキュウリより肉厚で歯ごたえある。
りんごみたい。
つまり、
酸っぱいりんご!!!
うーーーん、
もっと美味しい食べ方がある気がするなぁ…
酸っぱさがけっこう主張強いんだよなー
たぶん、料理への探究心がない人間なので、そのままサラダだけで食べる気がする…。
モザンキュウリのレシピ求厶…。
大学生といっしょに(派遣424日目 2019/05/30)
かなりイレギュラーな出来事だったんだけど、
大学生のフィールドワークのお手伝いをしました!
私がいるイニャンバネ州の州都イニャンバネにある、
エドワルド・モンドラーニ大学で『観光』について学ぶ
大学生がビランクーロにやってきました。
※ちなみに、エドワルド・モンドラーニっていうのは独立戦争で活躍した人の名前で、この名前を冠した大学がモザンビーク各地にあって、様々な学問に分かれてます。イニャンバネにあるのは観光業専門。
※さらにちなみに、私のカウンターパートのオフェーリアも、この大学で観光を学んだ卒業生!
実は先週、
大学講師の先生が私の職場に、
「授業でビランクーロのマッピングをしようと思ってるんだけど、協力してくれないか」
とオフェーリアに相談しに来ました。
え、
ビランクーロ…
マップ…
私がやってる活動じゃないかー!!(゜゜)
私が作った観光マップを見せたところ、とても気に入ってくれ、
ぜひ協力してほしい、
生徒たちにマップの話をしてほしい、
と言われてしまいました…
ひーーーー\(^o^)/
そして迎えた本日。
ぞろぞろと20名程の大学生達がやってきた!
基本的な対応は、カウンターパートのオフェーリアがやってくれて、
職場(経済活動事務所の観光課)でやってる仕事は何か、
ビランクーロ観光協会でやってる仕事は何か、
さらに、
日本から来たボランティア(私)がどんなことをしているか、
ということもサラサラ〜っと説明してくれました。
先生が「何か質問ある人?」
と聞いたところ、
私に質問が集中…!!
ひーーーー\(^o^)/
そりゃそうだ、珍しいもんこんなアジア人。
大学生達はみんなマジメで、熱量があって、
すごく丁寧な言葉づかい…
いや、丁寧すぎて難しい単語を乱発…
例えるなら、、、
「あなたがここに来た理由はなんですか?」
じゃなくて
「あなたがここに来た意図や目的、そして目指すべきゴールがどんなものか、ぜひ教えてもらえないでしょうか?」
みたいな聞き方してくる…!!
わかるかなーこの感じ笑
丁寧すぎて、理解しづらい感じ。
で、
こんなことを聞かれました。
「ビランクーロの観光業はどんな問題を抱えていると思いますか?」
たどたどしくも頑張って答えました!
私「ビランクーロにはたくさんのホテルや旅行代理店があるけど、彼らは連携してない。広報もそれぞれがやってるだけ。例えばウェブサイトは、ビランクーロ全体を紹介するサイトがなかった。だから、観光協会が今、それを改善しようとしてます。」
つ、伝わっただろうか、、、
でも、オフェーリアもうなずいてくれて、補足説明してくれたから、たぶん大丈夫だったはず…!
さらに、
「ビランクーロの観光をよりよくするために、何をすべきだと思いますか?」
と聞かれて、
私「私が思うのは、例えば地元の人たちは観光客に対して高く物を売りつけたりする。あと、私が道を歩いていると『チョンチョン』言ってきたりする。これらは良い振る舞いではない。どんな行いをするのがいいか、学ぶべき、教育が必要だと思う」
「あと、ゴミが道に捨てられている、これも、良くない。こういう問題を解決するために、地元の人たちは学ぶべきだし、政府や公的機関は解決するために努力すべき」
って感じのことを言いました…
はぁ…
ちゃんと伝わったかなぁ…(´Д`)
『チョンチョン』のくだり、笑いを取ろうと、思ったんだけど、
みんなマジメすぎて、
めちゃくちゃ真剣な眼差しを向けられただけで終わった笑
あー
もっといろいろ話して伝えられるようになれたらなーーー!
でも、
今の私のベストは尽くせたはず!
良しとしよう!!
その後、
中型バスに乗り込んで、
彼らにビランクーロを案内しました。
彼らはGPS機器を使って、ホテルの位置情報のマッピングをしたいらしく、
主だったホテルにご案内。
うーん、
本気で地理的に正確な地図を作るつもりなら、
もっと綿密な調査が必要な気がするし、
観光マップでいいなら、
私みたいにGoogleマップを参照して見やすく加工すればいいと思うんだけど…。
でもどうやら、先生は、
GPSを使った正確な地図作りを学生にやらせたいみたい。
まぁ、
いいと思うよ!人数もたくさんいるし、協力してやったら、きっといい地図ができると思う。
大学生たち、遠足気分で楽しそうだったなー!
どうかその熱意を忘れずに、
モザンビークの観光業発展に貢献してほしい!
そして、
今日私と会話したことが、彼らへ少しでも刺激になっていたら嬉しいなー。
もしかしたら、
今後も一緒に何か活動するかもしれない、
大学生たち。
お役に立てることがあれば、なんでもやらせて頂きます!!(`・ω・´)
私のほうがたくさん刺激をもらったかもな。
しかし、観光マップ作りがいろんなことへ派生していってるなぁー
何がどうつながるか、わかんないもんだなー
バスの中で大学生たちと。
前列にいる先生のニット帽にしか目がいかない…。
気温が下がってきたとはいえ、25℃以上あるのに、ニット帽。。。。