先輩まじリスペクトっす(訓練23日目)
今日は、モザンビークから帰国したばかりの先輩隊員から、活動のことや生活のことをざっくばらんに聞く日でした!
来てくれたのは女性隊員でしたが、とにかくたくましい…!!
任地で、不真面目な態度をとる同僚たちにブチギレた話とか、1ヶ月半の断水を乗り切った話とか、不便ながらも工夫した日々の生活や、モザンビーク国内を他の隊員たちと旅行した話…
どれもこれも新鮮で刺激的で、わくわく(と不安)がどんどん膨らむ話ばかりでした!!!
やっぱり、防犯や健康のこと、気をつけなきゃいけないことはたくさん。
でも、任地での仕事やモザンビーク人たちとの生活は、とても楽しかった!と言ってました。
…
果たして私も楽しめるのかな…(・・;)
楽しむつもりではいます!!
が、同時に不安もたくさん…。
先輩いわく、
「ボランティアはマンパワーになっちゃいけない。」
「プレーヤーではなくマネージャー。」
自分にしかできないこと、を現地でやっても一時的な支援で終わってしまう。
大切なのは、現地の人たちが自分で動いてよりよい地域をつくりあげていくこと。
そのためにちょっとのアイディアとお手伝いをする、、、。
むむむ。言うは易し。
たくさん先輩にエールをもらったけど、それでもあまり、現地での仕事のイメージは湧かないなぁ。
私もキラキラした顔で2年後帰国できたらいいなぁ。
少しずつ、イメトレを始めていこう!