大人の集団生活に思うこと(訓練26日目)
訓練も3分の1以上が過ぎて(早すぎ!)、みんなそれぞれの生活リズムが落ち着いてきたようにみえます。
日々の生活は基本的に「生活班」といっしょ。その運営(連絡事項の伝達、人員確認、当番分担)や雰囲気づくりなどは、それぞれの班に任されています。
そんななか、班にも個性がでてきた気がする。
班長がビシビシしきってる班、ルールだけ決めて自由にやってる班、飲み会やイベントで盛り上がる班などなど。(あくまで個人の感想です)
どれがいいとか悪いとか、無いと思うけど。
私が思うのは「規律が守られたうえでの自由」ってのが、目指すべき姿かなぁと。
集団生活って、大変。
みんな子どもじゃないし、協力隊候補生なんてみんな個性が強いし(笑)なおさら大変だと思う。
でも、大人だからこそ、お互いの個性や意見を認めたうえで、心地よく過ごせる努力をしていくべきなんだろうなぁ。
めんどくさいけど、最低限のルールが守られていないのに、「自由に生活したい!1人になりたい!」って主張するのは違うと思うし、
逆に、一方的に「みんながやってるんだから全員でやろうよ!」という、ノリの押し付け?みたいなのも窮屈だと思う。
規律と自由のバランス、それを保つのはお互いへの思いやり、かなぁ。
まとまらない話になっちゃったな笑
最後に、私が班内で心がけていること。
会ったら挨拶!
感謝の気持ちはすぐに「ありがとう」と口に出して伝える!
自分がされたら嬉しいもんね。気持ちいい集団生活をめざして、残りも頑張っていこう〜。