今日も元気に早朝ごみ拾い(派遣146日目 2018/08/25)
今週はずーっと観光三昧だったので、
余韻を引きずる体にむち打って、
早朝ごみ拾いに参加!!
ごみ拾い活動については、こちら参照
清掃ボランティアとシマ作ってみた。(派遣139日目 2018/08/18) - ゆるモザ日記。
なんか、どんどん集合時間が早くなってるんですけど…笑
今日の私、4時半起き…ねむい…
今日のごみ拾いエリアは、先日友達と観光してきたばっかりのChibueneでした!
観光の記事はこちら
アフリカに沈む夕日(派遣143日目 2018/08/22) - ゆるモザ日記。
Chibueneは市街地から6キロほど離れた、とっても静かなビーチと民家が広がるエリア。
ここのビーチ沿いを約2時間くらい、みんなでごみ拾い!
だんだんボランティアグループのメンバーも私のことを覚えてくれて、嬉しい!!
英語とポルトガル語と現地語が入り乱れるカオス空間だけど、
英語にもポルトガル語にも現地語にも下手なりに食いついてがんばった!!!
ココナッツとマングローブの林の中をずいずい進む。
綺麗な貝殻に混じって、ペットボトルのフタ。
このFrozyっていうジュースの空きボトルがとにかく多い!!!
モザンビークで作られ、販売されているジュースみたい。
蛍光ペンみたいな色の飲み物で、いかにも身体に悪そうで、私は飲んだことありません…。
50m歩けば5本は空きボトルを拾う、そんな状況。
他にも、サンダルやお菓子の袋、発泡スチロール、漁網なんかが散乱。
一体いつ捨てられたのかわからないけど、
おそらく1年以上の長い年月が経っていると思われるものも、
決して分解されることなく、
そのままの形で自然の中に溜まっている様子を見て、ちょっとゾッとする。
人間が創り出したものを、
人間を、
自然界が拒絶している、
そんな光景に思えてなんだか気味が悪いような、申し訳ないような、そんな気持ち。
もしこの小さなプラスチック片を私が拾わなかったら、
魚や海鳥やサンゴが、それを食べて死んでしまうかもしれない。
そう考えると、どんなに小さなごみも拾わずにはいられなくて、目をこらして林を歩きました。
本日の成果!!みんなおつかれさま!!
清掃活動中、興味津々で眺めていた近所の子どもたちが、
私のマネをして、空きペットボトルを拾ってゴミ袋に入れてくれて、微笑ましかった。
と、思ったらつかの間、
「お金ちょうだい!」
と言われたけど笑
「外国人が空きペットボトルを拾って掃除していたなぁ」という記憶が、
わずかでもその子達の心に残って、
いつか「ポイ捨てしない」という考え方につながったらいいなぁ。
ちなみにボランティアメンバーの中には、赤ちゃんをおぶったまま参加しているママさんも2人いて、たくましかった。
赤ちゃん背負って、マングローブの木の下くぐって、ゴミ袋もって、たまにおっぱいあげて、、、
たくましすぎるわ、、、笑
そんな赤ちゃん、チャイニーズな服を着てました。
「中国の服着てる〜!!」って興奮したのは私だけで、
誰もこの感動をわかってくれなかったから、ブログに載せて共感してもらう笑
今日は働いたなーーー!!!
ほどよい疲労。
帰宅して、
ごほうびに、アボカドデザートを作って食べようと思って切ったら、
中身カビ生えてた…
(=_=)
屋台の少年が安く売ってくれて、
「いいやつだな〜♪」
と思ったのに!!!!
古いアボカドだったから安く売ったんだなーーーーきぃーーーヽ(`Д´)ノ
いま時期じゃなくて中々手に入らないアボカド楽しみにしてたのに…
いいもんねー!パパイヤも買ったから、パパイヤ冷やして食べるもんねー!!!ヽ(`Д´)ノ
あーアボカドの当たりハズレがわかる能力ほしい…。