ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

お呼ばれディナー(派遣496日目 2019/08/10)

実は、

金曜の物産展イベントが終わったあと、

ディナーにお呼ばれしていました!



最近知り合ったポルトガル人のおじさま(おじさん、じゃなくて、おじさまって感じ)から、

「ウチに夕飯を食べに来なよ!」

とお誘いがあり、

ひょこひょこ行ってみたところ、





豪邸でした……!!!!





あれ??

デジャブ???(゜゜)

なんか去年もこんなことあったぞ?



ディナーに招かれていったら、大豪邸でしたー

っていう。


自分で言うのもあれだけど、

飯おごられ運、もてなされ運、

もってる、、、


どんどん発揮していこう…笑





おじさまは、ビランクーロで会計士をやっていて、

奥様はモザン人(アラブ系)。

子どもはまた違うところに住んでいるようで、

週末のディナーにはたびたびお友達を呼ぶそうな。


この日もお友達がきてました。



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夕飯、

じゃないよね、ディナーよ、ディナー。





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何この家!!!!

大きい庭もあって、

ありとあらゆるフルーツがとれるらしい。

そして庭にはでっかい犬。




ザ・セレブリティ…!!



豪邸×庭×犬!!!


そして、ホームパーティ!!!







ひーーー(゜゜)







ザ・金持ち!!!






こんなへんちくりんなボランティアが来てすみませんーーーー


ほんと、ビランクーロには、

優雅な生活を送ってる人達(主に白人やアラブ系)もたくさんいて、

ここは本当にモザンビークか?!

と毎度疑ってしまう、、、






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いやいやいやいや、

レストランですか!!??

むちゃくちゃうまかった…



特に、ほうれん草のホワイトソース煮?

めっっちゃくちゃ美味しかった、、、







そして例のごとく、

めちゃくちゃポル語の勉強になった…

すんごい疲れたけど!!



やはり、ポルトガル人のポルトガル語が聞き取りにくすぎる!!!


って、

話をしたら、

「大丈夫、私も夫のポル語聞き取るのすごく大変だったから〜。今も喧嘩する時とか、何言ってるのかわかんない笑」

と、奥様。


モザン人にとっても、

ポルトガル人のポルトガル語は難しいみたい。





おじさまと奥様が、お互いのことを

amor(愛しい人、愛)

って呼んでて、なんともほっこり。


そういえば、

日本って恋人やパートナーをこういうふうに呼んだりしないよね。

ってか、日本語が存在しない気がする。

いわゆる、「ダーリン」みたいな、表現ないよね?

名前で呼ぶか、関係性で呼ぶか、だもんね。


ほっこりしないなー(−3−)






ちなみに、

男性陣が肉を焼くために中庭へ出てる間、

女性陣はずーーっと、

夫の(もしくは世の男性全体の)愚痴を言い合っていました。


どこの世界でも、

盛り上がる話題は同じなんだなぁ、、、笑





おかげさまでワインを飲みすぎた良き夜でした!!!

また遊びに行こうーっと(^^)/




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