ゆるモザ日記。

青年海外協力隊を終えて、再びモザンビークにて就職。ゆるく、楽しく、自分らしく。

気のいい奴ら。(派遣685日目 2020/02/15)

ちまちまとガイドブック配布作業を続けているわけですが、


チョペラ(三輪タクシー、トゥクトゥク)の運転手たちからも、


「ガイドブックくれよ!」


と、リクエストがあったので、


彼らに渡しに行きました。






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かっこつけてる笑







チョペラの運転手=チョペリスタ



(チョペリスタ、って可愛い響きだよね。ペペロンチーノ、くらい可愛い)










チョペリスタ達は、

まぁーーーーーー








うるさい笑








私がスーパーマーケットへ買い物に行く時は必ず、

チョペリスタがたむろしてるゾーンを通るんだけど、

そのたびに絡んできて、

しょーーーーもない話を延々とされる。





うざったいけど、

時にそれが

楽しかったりする。






今まで何十回と、


「彼氏できたか?!」
「なんで彼氏作らないんだ?!」
「俺と付き合ってくれよ!」

「モザン人の男を試したか?!」
「モザン人の男はXXXでXXXだから、めっちゃいいぞ!」※自主規制



という話をしたことか、、、笑


しょーもねーーーーー/(^o^)\





で、

みんなホントに口が達者だから、

会話のスピードも早いし、

めっちゃ口語表現だし、



ある意味、

彼らにはいろいろと鍛えられました。

感謝してやろう。(`ω´)






かましい奴らだけど、

基本的に仕事はマジメだし、

チョペラには私も大変お世話になっております。



ガイドブックに関しても、

意味なくクレクレ言ってるわけじゃなくて、

観光ガイド業もやっている彼らにとって、

ガイドブックはあったら嬉しいものなわけで。




仕事に使いたいから欲しい、

と、言ってるあたり、

いいやつらじゃん、と思ったりする。




実際、

みんな簡単な英語は喋れるし、

外国人観光客を相手にしてるしね。



本当は、

こういうチョペリスタ達がちゃんと観光協会とか、

旅行代理店とかと連携して、

街の観光を支えていけたらいいんだろうなぁ…



ビランクーロの観光は、

個々人で勝手にやってる部分が多すぎる。





そんなことを思いつつ。






彼らとやいやい言い合うのも、

もう残り少ないなぁ、なんて思いつつ。



なるだけ、

ビランクーロのゆかいな仲間たちの写真撮ってかないとなー






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チョペラです。





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